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長寿命化計画

いま公園は施設の老朽化にともなう維持管理費の増大が予想されます。
メンテナンスにかかるコスト低減が重要となってくるなかで、国土交通省は予防保全的な管理への転換を推進するために長寿延命計画の策定を推進しています。

国土交通省の計画内容

計画期間 補助対象
事業期間 平成21〜25年度(5年間)
※500箇所以上または500ha以上の都市公園を管理する地方公共団体については
  平成21〜27年度(7年間)
補助率 1/2
補助対象
  1. 公園施設の設置状況の把握
  2. 公園施設の健全度の把握
  3. 点検の実施体制の構築
  4. 点検頻度の設定
  5. 修繕・補修実施の判断基準の設定
  6. 施設の移転計画の設定
    ※道具の危険度判定調査も補助対象(日常点検は不可)

マルヤマの考え - 遊具管理システムの構築による業務の円滑化・効率化 -

  • 遊具の定期点検を行い、円滑に管理することができる遊具管理システムを構築し、遊具情報〔点検判定(健全度)・経過年数・メー カー名等の基本情報〕をデータベース化することができます。
  • 情報のデータベース化により、「事後保全管理」から「予防保全管理」に管理方法を変更でき、より事故予防を推進することができます。
  • また、遊具の「標準使用期間の管理」および「消耗部材の交換時期の管理」ができるため、ライフサイクルコストの低減が可能となります。
  • さらに、各施設の優先度を考慮することができるため、遊具にかかわる「事業費の平準化」が可能となります。

標準使用期間と推奨交換サイクル

標準使用期間

  1. マルヤマの遊具を構成する部材には、標準使用期間を通して使用される構造部材(支柱、桁)と、期間内においても修繕することを前提とする消耗部材(下記)があります。
  2. 標準使用期間は、通常の気象条件、立地条件、利用状況および適切な維持管理状況のもと、安全上支障がなく利用することができる期間として、遊具の設計・製造時に設定しています。
  3. マルヤマの遊具の標準使用期間は適切に維持管理される条件下において、構造部材は15年として設定しています(標準使用期間内は塗装など適切に維持管理されることが必要です)。

推奨交換サイクル

消耗部材(部品)とその推奨交換サイクルは下表の設定になります。

主な消耗部材(部品)とその推奨交換サイクル

遊 具 消耗部材(部品) 推奨交換サイクル
ブランコ ロックチェーン・フラットシート
ベーシックシート・クレードルシート

吊り金具セット
3〜5年


3〜5年
スプリンギー スプリング 5〜7年
回転遊具 軸受け 5〜7年
ロープウェイ ワイヤーケーブル・緩衡部
滑車部
クレモナロープ部
5〜7年
3〜5年
3〜5年
※推奨交換サイクルは安全に使用していただくための目安です。
 点検により、摩耗などが確認された場合は、摩耗の度合いや推奨交換サイクルを参考に交換してください。

※スプリンギーのスプリングは、目視診断の結果、亀裂などが確認されない場合でも内部で金属疲労が進み、
 破断が生じることがあります。
 安全確保の観点から、推奨交換サイクルを基本に取り替えることが望ましいと考えます。
 ただし、対象年齢以上の方が故意に大きく揺らすなど、通常より大きな荷重がかかった場合には、
 予期せぬ破断・破損が生じることがあります。

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